「元祖ナチス vs吸血鬼」


(また前線視察とか言って独立503大隊第一中隊に遊びに来 てる総統ちゃ ん)

今夜は総統ちゃん、宿営地にお泊りなり〜!軍隊らしく、みんなで枕投げしたり、怖い話したり
楽しくやるなり〜・・・って、それは修学旅行?まあいいなり、この宿営地、なんか古い館で
オバケでそうだし〜ヒヒ(不気味に笑う)・・・お?ワーチーターズ、今日はなんか元気ない
なりね?もしかしてオバケこわ〜いの?・・・ハア、幽霊はかみついたり引っ掻いたりできない
から、戦えないのでこわい?・・・君たち、怖がりの原因がヘンテコさんなりな。ってゆ〜か、
我らライカンスロープだって闇の眷属、モンスターなんだからオバケ怖がってど〜する なり!
人間ならそれも仕方ないとして・・・おお、そういやそんな事態におちいった軍隊のお話を
思い出したなりよ!てなわけで、今回はモダンホラー小説「城塞」(ザ・キープ)


1941年4月・・・西はフランスから、東はポーランド/ユーゴまでをその 支配下に置き、絶頂期のナチス・ドイツ。
同盟国・ルーマニアのトランシルバニア地方・ディヌ・バス・・・国防軍のヴォーマン大尉指揮下の分遣隊が
製油所の補給線防衛のため、山道の途中にある古い城塞に駐屯するためやって くるなり。鳥も寄り付かぬ
その不気味な四角い石造りの建築物は、外敵から守るためというよりも、中に 何かを封じているかのような、
変わった作りであったなり。兵の一人が石壁のブロックを崩してしまったがた めに、中から封じられて
いたその何かが外へ!そして一晩に一人、喉を裂かれ、しかし出血は少ない変 死体となった兵たちが・・・。
もはや、これがパルチザンなど人為的なものでないと悟ったヴォーマンは応援 を要請。しかし、やってきた
のは前大戦から因縁のある、今は黒服の親衛隊少佐であるケンプファー。強制収容所の看守部隊である
「髑髏部隊」を率いた彼は、これがあくまでパルチザンの仕業であり、それに 対しては更なる恐怖を与え
屈服させようとするなれど・・・封印されていたものは超自然的な人ならぬ存 在、たかが人間ごときの行う
残酷な行為とは格が違い、逆に恐怖に捉われたのはケンプファーの方だったな り。ついに、この城塞を
よく知る学者であるユダヤ人・クーザ教授と娘のマグダを強制的に召喚し、調査させるケンプファー。
クーザは封印されていたもの・・・吸血鬼伝説のもとになった存在・モラサール(仮)に遭遇。己の土地に
進入してきた外国人を抹殺しようとする彼を利用し、この地に新たな強制収用 所を作ろうとするケンプファー
たち、そしてナチス・ドイツ全体を倒そうと画策したクーザは、協力の見返り に病気で不自由な体を直して
もらったなれど、その心が闇の影響を受け始めていたなり。城塞からもれ出る 悪意の瘴気に覆われていく
地元の村、そして利用されているふりをして、人の心の闇こそを力とするモラ サールの真意・・・
一方、
モラサールの復活を感知した赤毛の男・「光」の存在グレン(仮)は刀身を手に一路城塞へ向かうなり!

映画化もされたモダンホラー小説。ドイツ軍が出てはくるなれど、別に近代兵器と伝説の存在の戦いを描いて
いるわけではなく、人間ごときの行う残虐行為とはケタの違う恐怖そのものである「闇」と、 古来よりそれに
対抗する存在であった「光」の戦いの話なり。昔からある神(光)と悪 魔(闇)の戦いと、その狭間で誘惑
される人間の姿という、大昔からある物語のパターンのアレンジでしかないのがわかるなりね。
伝統的な頑強なプロイセンである正統派軍人の国防軍のヴォーマンと、ナチスによる新世界の先兵として
エリートを自認するケンプファーの対立とそれぞれの思惑。常に迫害され、闇の協力を得たために
復讐という闇に飲まれていくクーザ。闇に対抗する存在であるため、闇を消し去った時、役目を終えて消えて
しまうであろう運命で、モラサールを完全に消去することをためらってしまうグレン・・・「人間」ゆえの弱さと葛藤、
というこれまたありがちではあるなれど、しかし普遍的テーマを、新しい味付けでアレンジした成功作と思うなり。

さて、映画の「ザ・キープ」の方は、霧に覆われた映像はけっこう美しいなれど、特に先に原作を
読んでいた人間にはおしなべて不評なり。モラサールが吸血鬼というより着ぐるみモンスター
(エイリアンとかシンジェノア、スピーシーズみたいな)のもアレだし。原作と違い(尺の問題?)
グレンの光の剣が、ほとんどビームサーベル・・・っつうか、イデオンソードみてえだし(笑)。
グレンとマグダの恋が、光の役割を終えてしまい存在できなくなって悲恋として終わるなり。
しかし、ドイツ軍の軍服の考証が有名軍装研究家・アンドリュー・モローなので完璧!しかも
かなり軍 用車輌がマニアックだったりして、意外とマニアには注目ポイントがあるものなり。

総統ちゃん命令第125・・・え?
なに?「志村うしろ?」だ れが志村やねん!後ろって・・・
オバキャ〜!(後半悲鳴)


小説「城塞(ザ・キープ)」





「キャプテン・ マンテル・ノーリターン」


(オバケ騒動から一夜明けて)

いやびっくりしたなりな〜!振り向いたら、でっけえドラゴンのミイラみてえなのが浮いてて
心臓止まるかと思ったなり!でも触れることのできる幽霊だったのでちょっと面白かったなりな。
ボスフォー・デア・ドラッケンガイスト(通称・ドラちゃん)とかいう名前のこいつ、霊能者の口から出る
エクトプラズムを器にして実体化してるなり。さらに面白いことに、すぐに縮んでかわいいワニ
みたくなってしまったなり。なんでも、霊能者の気質で形が変わってしまうらしく、本来の凶悪な
姿より、かわいい姿の状態が普通になってしまったとか。よっぽど、腹にたまったドロドロの
無いやつなりなあ、その霊能者。どんなヤツなりや?(注1)人 はだれしも、ドロドロを秘めて
それを噴出させて形にして他人に見せたいと思ってるものなのに。おお!そんな話を前にもした
ような
。しかし今回は、より読み手に等身大な奴らが織り成す物語・大槻ケンヂの小説版
(けっこう内容の違うマンガ版もある)「グミ・チョコレート・パイン」三 部作!

黒所高校の学生・大橋賢三。クラスの中でグループを作る「つまらない」やつらに反感を持ち軽蔑し、
映画やサブカル好きで、いつか自分も何かの表現者になりたい・・・が、果た して何ができるのか?
何をやりたいのか?・・・ふつふつと煮えたぎるドロドロした何かをいかに処 置いたすべきかもわからず
日々激しくG行為の毎日なり(注2)。仲間のカワボンタクオと共に「人とは違った何か」を表現すべく、
バンドを始めようと決意。ふとしたことで知り合ったジーさんに、同じ趣向をもつ自閉的な孫を仲間に
してやってくれと頼まれる。その孫とは不気味な同級生の山之上であったが、彼の部屋のグッズ等
から「同志」であると確信、なんだかんだあって彼を仲間に加え、彼らのバン ド「キャプテン・マンテル
・ノーリターン」が結成されるなり。一方、クラス一の豊乳美少女・山口美甘子と名画座で出くわし、
彼女が自分同様の相当なマニアであることを知って、有頂天の賢三。表向き、 クラスの「くだらない
人たち」に調子を合わせつつ、やはり「他人とは違う何か」を持つと自認する 彼女は映画監督の
大林森の目にとまり、映画デビューが決定、そしてグラビアでヌードが掲載されたことで退学す る
ことに。自分よりはるか先に進んでいってしまう美甘子に対し、あせりを感じ る賢三。仲間たちが
ギターや作詞にそれぞれ才能を発揮していく中、思いだけがから回りしてい く・・・そして、美甘子が
共演したアイドル・羽村と仲良くなり、初体験してしまったことがスキャンダラスに報道され、完全に
ノイローゼ状態に・・・しかし、羽村もまた女優として天才的な美甘子に喰わ れ、ずっと先に行かれて
しまう立場に。一時は羽村に殺意を抱いた賢三だったが、羽村もまた同志であ ると悟り、そして・・・

主人公の名前からもわかるとおり、元「筋肉少女帯」、現「特撮」ヴォーカルの大槻ケ ンヂの半自伝的
・・・というか、当時のドロドロの思いを主役に語らせた感じの小説。以前語った「新興宗教オモイデ教」
「くるぐる使い」、筋肉少女帯の歌詞などと共通の「体内から噴出さんばかりのドロドロ」に身を焦がし
俗なる状態にあり続ける馬鹿どもを見下し、何か自分にしかできないことがあるはずだ・・・と夢想する、
実のところ世にあふれまくる、本人の想いとはうらはらに実に平凡で、ありがちなその他大勢の一匹。
大槻ケンヂ自身は高い作詞能力(歌唱力はおいといて)でバンドのヴォーカルとして成功、エッセイや
小説も面白く、ドロドロを上手に料理して人様にお見せできたなれど、この小説の主人公は仲間の
中でも居場所を失った気分になり、「笑われてる」とノイロ−ゼに。かつての美甘子の言葉、「人生は
グミ・チョコレート・パインのようなもの」・・・地方によっては「グリコ・チョコレート・パイナップル」だったり
するなれど、ようするにジャンケンでグーで勝てばグミ(2歩)、チョキで「チョコレート」(6歩)、パーで
「パイン」(3歩)進む子供の遊び。人によってはチョキ連続でずんずん先行していってしまう・・・
美甘子はまさに、このチョキ連発ではるか先、最終的にはハリウッド女優にまでなってしまうなれど、
賢三や仲間たちもグーやパーながら、それぞれ前へと進んでいくなり。そして、「くだらない人たち」
であると思っていたクラスメートの一人が、以外にも自分たちと同じく、バンドで活躍する才能を
持っていたことを知ったカワボン曰く・・・「黒所の連中を差別化して拒絶していたけ ど、実は
どいつもこいつも、そんなに変わりはないのかもしれないな。ダサくて悩んで、でもみ んな心に
鈍く光る刀は隠し持っているんだよ・・・よくわかんねーけど、それを抜けるか抜けな いかで、
人生は変わっていくんじゃないかな」・・・そう、秘めたるドロドロは 誰もが持ち、その料理法を
考えあぐねたり、汚らしく吐き出してしまったり、一方では見事に調理して人様に楽しんでもらえたり
するもの。そこに至るまではそれぞれ異なるなれど、向う方向は変わらぬものなり。本作品はそれまでの
大槻ケンヂ作品と違い、エッセイの文体に近い明るく軽快な笑える作りゆえ、初心者でも安心なり。

総統ちゃん命令第12504号!
本作品は、まさにそんなドロドロが溜まっている中高生必読の一作なり!学校で推薦図書に指定
してやってほしいくらいなり!なれど、自分のドロドロは絶対特別で選ばれた人間だと思ってるけど、
実際は無能、しかしそれを認めることができず、匿名掲示板でデンパな書き込みしてるよ〜な
真・ダメ人間には、絶望へのとどめの一撃を与えかねない諸刃の剣・・・イヤ、そんなヤツはもはや
ど〜なってもいいなれど(笑)。若者にドロドロの正体と処理法を啓蒙 すべし!そして、かつての若者
・今は大人になった連中に、思い出したくもないこっ恥ずかしき思い出のぶり返しを与えるべし(笑)!
べ しったらべし!!べし!


(注1)・・・こんなヤツだったなり。エルフ系のくせしてアホの子なり。

(注2)・・・ねえベルタ准尉、「G行為」ってな〜に?セイラさんが「自慰 がすごいわ」とかゆ〜
アレ?・・・ピギャ〜!また准尉がなんかキレて獣化したなり!SOS! SOS!

キャプテン・マンテル=マンテル大尉。UFOに撃墜されたとされる パイロット。しかし、
それは気球を誤認して追跡、事故にあったドンキホーテ的な行為だったかもしれない。


「グミ・チョコレート・パイン」





「お遊びと嘘話、そしてオフィシャルへ」


(士官学校の入学試験を視察中)

わが帝国軍の明日をになう、こども将校たちの育成は万全なりや?戦時下ゆえ兵たちは
実戦に近い訓練だけでいいなれど、将校たるもの基礎軍事知識がかけていてはならぬなり!
どれ、今回はどんなテスト問題を出したのなりや?・・・え〜、次の用語を正しく説明せよ・・・
「ブリティッシュ作戦」「AMBAC」(注1)エネルギーCAP」「フィールドモーター」
「Iフィールド」「流体パルスシステム」・・・って、これみんなガンダムの用語なりよ!
わが軍にはサイボーグ獣戦車はあるなれど、モビルスーツなんて保有しておらぬなり!
しかもこれら、TV放映時には影も形もなかったもの。とあるムック本から始まったことを
なりやなりや、ご存知なりや?・・・そう!「ガンダムセンチュリー」

熱心なアニメファンの要望に応えてプラモデル化や劇場版が制作された「機動戦士ガン ダム」
マニアだけでなく、一般にも急速に伝染し、「ガンプラブーム」まで起 こった'80年代のはじめ。
それまでの荒唐無稽なヒーローメカである「スーパーロボット」と異なり、「リアル」を売りにして
いた・・・ように語られるこのアニメ。しかし、その主題歌や色彩、ムリヤリ出されたような合体の
描写など、あきらかに当時のメインスポンサー(注2)の要望 で、旧来のスタイルを残さねば
ならなかったり、軍事・SF考証的に妙な部分も多々あったなり。しかし、熱心なファンはこれを
「なかったこと」として目をつぶるのではなく、ムリヤリにでも「らしい」理屈をつけて「それもアリ」
にしてしまう、あたらしい「遊び」を発見・・・特に、後に「スタジオぬえ」(注 3)に参加する若者
たちが作った同人誌「GUNSITE」というものがあり、これのファンによるこだわったオリジナル
考証部分に加え、実際のスペースコロニーや強化服の資料、製作者たちへのインタビューや
対談など、それはそれは濃い一冊、それがみのり書房から、「月間OUT」編集長・大徳哲夫が
編集したムックが「ガンダム・ センチュリー」だったなり!おっそろしくレベルは高かったなれど
しかし、売れなかったなり(注4)
・・・な、ぜ?それは、まず当時あふれかえっていたガンダム系ムックと異なり、本編のセル画が
ほとんど使われておらず、そもそも表紙のタイトルロゴが英語で書かれている他は、バックは
リベットの打たれたジュラルミンの板(航空機の表面っぽい)だけ、という激シブさ、つまり、
当 時のお子様には何の本であるかすらわからなかったということなり!
加えて、価格も高めだったし。そのぶん定価¥300のガンプラを買いたいわな、お子様は。
しかし、にもかかわらず大喜びでこれを求めるマニアなガキ(例・大滝よしえもん)もおり、
特にミリタリー系モデラーで、ガンプラでその知識を応用できるタイプの人間にとっては
まさにバイブル!

しかし、このムックの最大の功績は、買い手に作品世界を「素材」としていじる楽しみを 提示
したことにあるなり!ガンプラブームが続いているのに出すべきモビルスーツが尽きたため、
以前映画1作目のムックで描かれたザクのバリェーションのイラストをきっかけに、「MSV」
(モビルスーツ・ヴァリエーション)という本編には登場しなかったモビルスーツがキット化され
そのとき出た小冊子(注5)の設定も、「ガンダムセンチュ リー」で提案された設定が多く流用
されていて(注6)、それは後のOVA版の新作でも採用さ れ、とうとう「マニアのお遊び」が
「オフィシャル設定」になった、画期的なことだったなり!これによ り、アニメ文化が単なる
「消費」オンリー状態から「二次加工」というべき創作の双方向性?が発生したなりな。

かつて、「Zガンダム」放映以降によく見られた「俺節」・・・ 本編の設定に対する敬意が不足した、
作品を単なる自己表現の踏み台にし、しかもずうずうしくオフィシャル 設定になってしまうという、
もとの世界観を損ねるような、乱暴なアレンジが多く見られたなり。それは、クリエーターに
とっての自己満足として、従来のファンには激しく嫌われ、ついでに旧作ファンをガンプラから
遠ざけることになったなり。現在のカトキハジメのアレンジによる「MG」「UCMG」プラモの場合
旧作の設定を強く意識しつつ今風を取り入れ、またシリーズごとに異なっていたラインに整合性
をもたせたりする、敬意が感じられる再構成の作業なりな。激しくアレンジしてウケを狙うのは、
お遊び、ネタとしては正解なれど、オフィシャルに食い込もうとするのは無粋極まりないなり。

総統ちゃん命令第12522号!
最近、ガンダムSEEDのMSVが設定され、新たなプラモの市場拡大が図られてるなれど、
本編と異なりキャラ萌え要素が少ない以上、作り手と受け手の双方向性がなければ、
かつてのような大ヒットは望めぬなり。きっと「ガンダムW G-UNIT」の二の舞になるなり!
いいかげん、バンダイは昔のガンプラブームのヒットの構造を正しく認識すべし!
タミヤのミニ4駆だって、作り手のアイディアがオフィシャルな製品になり、やはり
参加意識を高めたなり!受け手を単純な消費者にすべからず!「参加」させるべし!
べ しったらべし!!べし!


(注1)・・・人型ロボが宇 宙で有効な理由として、大きな手足を振り回し、その反作用で方向転換
するという、ナイスこじつけな妙案。ホントに映像で再現すると、宇宙で変なダンシングになるなりな。
種ガンダムのSF考証は、これを考案した人のはずなれど・・・あっちはなぜあんなことに?


(注2)・・・B級玩具メーカーのクローバー。中盤から怪獣じみたデザイン の水陸両用モビルスーツや、
モビルアーマーが登場したのはあきらかにここの圧力なりな。当初はザクしか 出ない予定だったなり。

(注3)・・・'80年代に有名になった、(当時)メカデザインやSF考証 などが主な仕事のスタジオ。
ガンダムにも、脚本家として松崎健一が参加。パワードスーツの登場する「宇 宙の戦士」を富野
監督に紹介したのは高千穂遥・・・など、TVのガンダム本編にも部分的に関 わっていたなり。

(注4)・・・しばらく後に再販がかかったように思われるなれど、これは返 本された初版の痛んだ
カバーを取り替えたもの。しかし、このとき黒字のタイトルロゴ(爪で引っか くと削れやすい)を
印刷し忘れ、再び回収・・・よって、タイトルロゴなしのカバー付きは激レア として高価が付く。

(注5)・・タミヤニュースのような、縦長。これなら定型封筒に入れられて 送料が安くてすむなり。

(注6)・・・ぬえやみのり書房に許可をとったというわけではなく、無断で やってるなり。


「ガンダムセンチュリー」

旧版はページの背を閉じた接着剤が劣化して、バラバラになる大欠陥があったなりなあ。
数年前、旧版を完全再現した復刻版が発売された ので、未見の者は読むべし!
・・・また高いなれど。





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