「一人自警団vs刑事兼判事」


(囚人部隊を自ら率いて)

悪い子のみんな〜!本日は懲罰部隊の任務の定番、地雷処理をやるなりよ〜!・・・って、
のらごんズども、処理ってのは自分で踏んで爆発させるのと違うなりよ、旧ソ連とか中国じゃ
ないんだから・・ああもうやってるし!君たち、罰でもなんでもエンジョイできてしまうその
デタラメな頑丈さはいかがなものか?やめないと銃殺なりよ!・・・って、大喜びで続けて
ど〜するなり〜ッ!ええい!クビなり!除隊させて故郷に返すなり!・・・あ、止まった。
流石に遊び場を失うのはイヤみたいなりな。え?勝手に傭兵を除隊させるのはいいのかって?
総統ちゃん命令〜!
の一言で可能なり!総統ちゃんが就任してから、法で定められているなりよ!ってゆ〜か
総統ちゃんが法!そして執行者・・・ムム?そんなキャラがいたなりな?「ジャッジ・ドレッド」
領空侵犯したトナカイとサンタクロースを撃墜、射殺したこともある鬼のようなスーパーヒーロー!
そして、そんなのとあの「バットマン」が国と出版社を超えた遭遇!「ジャッジメント・オン・ゴッサム」

バットマンの街・ゴッサムに突如出現した、ゾンビのような虐殺者・・・その名ジャッジ・デス
「罪は生者が犯す、故に生=罪!全員死刑ィィィ!」がモットーの、異世界からの来訪者。バットマンとの格闘で、
串刺し+丸焼けになったものの、死体から抜け出た魂が飛び去ってゆく・・・そう、デスは精神体であり、他者の肉体
や死体を乗っ取って活動する怪物だったなり。そしてデスの持っていた装置を動かしたバットマンは、突如異世界に
転送されるなり・・・メガシティ・ワン!ニューヨークのなれのはて(注1)である未来のドーム都市。驚くバットマンの
前に現れ、襲ってくるイカれたサイボーグ・ミーンマシン・エンジェル(注2)!続いて出現したこの街で最強の
ジャッジ(注3)であるジャッジ・ドレッドに追われてミーンマシンは異世界に逃亡するなり。残されたバットマンを
逮捕するドレッド!武装したコスプレの変態は法律違反〜!あと、私的な自警団員なんぞ、国から任命された
法の代行者"I am the law ! "なドレッドにとって、最も気に入らない存在だからなり。そんなドレッドに反抗する
バットマンは懲役をくらうなれど、彼の心を読んで理解した精神感応者の女ジャッジの協力で脱走・・・
一方、ゴッサムシティの死体保管所では、死体から薬品を作るのに必要な成分を盗みにきた超犯罪者・
スケアクロウ(注4)とデスが遭遇。あくまでも(狂った)信念として真面目に死を与えるデス、愉快犯的に恐怖を
与えるスケアクロウ・・・なんか意気投合した二人、丁度やっている人気ロックグループの会場で、大虐殺GO!
を画策。そしてミーンマシーンとバットマンを追うドレッドも集結!バトルロワイヤル、開始なり!

総統ちゃんにとってインパクトのあるアメコミって、たいていイギリスン(造語)が描いてるなりね〜。
この作品も原作/作画ともにイギリスン・・特に作画!サイモン・ビズリー!ゲームのキャラデザで
来日、テキーラ飲んで暴れてCAPCOM社員に恐れられた?不良マッチョアーティスト!(注5)
そのものすげえディフォルメされた肉体!異常に膨れ上がる筋肉!浮き上がった血管!多すぎる歯!
・・・とんでもなくデタラメな、強烈な印象をビシバシ叩きつけてくる、インパクト満点の作画なり。
しかもCGではないペイントアート!(注6)濃ゆい・・・濃すぎておなかこわしそう〜ッ!このコミックも、
脚本が面白いかどうか以前に、絵のパワーが全てを押しつぶして驀進している感じ。なんかもう、
絵がスゲえ、終了!
で全てが語れてしまうなりなあ・・・ああ、それじゃ解説にならないのでもうちょっと追記。死体置き場で
失った肉体の代わりに、薬品で新鮮な死体を腐乱させ、事故で死んだバイカーのヘルメットを被り、
スペアリブとチキンでジャッジの肩シールドを代用・・・と、ジャッジ・デスが即席コスプレで虐殺に挑む
アイディアが面白かったなりな。それにしても何人死んだなりや?このコミックス?ひでえなり(笑)!

総統ちゃん命令第11440号!
日本語で読めるBIZ(ビズリー)作品があまりに少なすぎなり!
小学館プロダクションは直ちに日本語版の発行を行うべし!
特に"LOBO'S BACK"(注7)"DREAD by BISLEY"は必ず出すべし!
べしったらべし!べし!!


(注1)・・・ゴッサムはニューヨークがモデルなので、「メガシティ・ワン」=「未来のゴッサム」といえるのかも。

(注2)・・・映画の「ジャッジドレッド」にも登場したなり。頭につけたダイヤルで感情をコントロール。
ちなみに「エンジェル」は苗字で、やはり映画に「エンジェル一家」が登場しているなり。

(注3)・・・犯罪者を追う刑事であり、犯罪者を裁く判事でもあり、そして犯罪者を処刑する死刑執行人!
ちなみに「ワイルド7」は法で裁けぬ悪を退治するなれど、ドレッドは法に基づいてドカドカ射殺!

(注4)・・・カカシの格好の悪党で、もと大学教授。人間の感じる恐怖についての専門家で、
その人にとって究極の恐怖である幻覚を見せるガスを武器として使うなり。ちなみに、
デスに浴びせるとかわいいぬいぐるみの幻覚で悲鳴をあげて恐怖してたなり(笑)。

(注5)・・・「マーシャルロウ」原作のパット・ミルズと組んだ初期作品「ABCウォーリアーズ」もあるなり。
(なぜか大滝は
BOOK OFFで買ってる)「マーシャルロウ」の作画のケヴィン・オニールとは友達なりや?
こいつに描かせたら、あの亀忍者だってえらいことに!

(注6)・・でも力尽きたのか、下塗りの青系の色ばかりのページも後半ちらほら・・・。

(注7)・・・LOBO=ロボはDCコミックス世界の不死身の宇宙の不良賞金稼ぎ。
でも無関係の人間もドカバキとブッ殺す、マーシャルロウ、ジャッジドレッドと並ぶ
最悪のバイオレンスヒーローの一人なり(笑)。そういえば、CAPCOMのゲーム・
ストリートファイターZEROのキャラで、顔以外完璧にパクってるのがいたなりねえ。


「ジャッジメント・オン・ゴッサム」




小学館プロダクション刊「バットマン/ジャッジドレッド」にも、
日本語版「ジャッジメント・オン・ゴッサム」が収録されてるなり!
例によって、印刷はオリジナル版より日本版の方が良好なり。




「その名は21MM-392」


(また囚人部隊を集めてなにやら計画中)

のらごんズ諸君!竜族である君たちの異常なタフさを生かすべく、特殊戦車猟兵部隊をここに
結成するものなり!・・・って、要はこの前みたいに地雷を抱えて戦車に突っ込むアレなりね。
より確実に作動する、背負い式の爆薬パックを・・・え?とっくに第一中隊本部の軍曹が考案
してやってみたって?・・・はあ、訓練用に装着してたら、丁度お昼の準備ができたってので
爆薬背負ったまま走って集まってしまい・・・みんな吹っ飛んだなりや・・・バカでちゅね〜君ら!
頑丈すぎて、危険に対し鈍感になりすぎなりよ!不死身に近い体を持ちながら、無茶しすぎ
たり、予想を超える敵に会って死んでいった者の話もあるなりよ!え?それ何の話かって?
うむ、今回は不死身長生きのはずでも結構死ぬ機械人・ゾルに改造された地球人の話!
ニール・R・ジョーンズの古典的SF小説「ジェイムスン教授」シリーズ

老教授ジェイムスンは遺体の永久保存を研究していたなり。自らの死に際し、遺体を秘密裏に
自宅に隠したロケットで衛星軌道に打ち上げるよう遺言・・・真空の宇宙空間で保存しようと
考えたのなり。(注1)そして・・・4000万年が過ぎてしまったなり!特殊な装置で隕石等との
衝突を免れていた教授のカプセルは、滅んだ太陽系を通りがかったゾル人のロケットに発見
されるなり。このゾル人、サイボーグ化により半永久的に生きることができるようになり、
ヒマなのでとんでもない年月のかかる宇宙探検が趣味。完璧に保存されていた教授の遺体を
回収した彼らは、かつて栄えた地球の話を聞こうと
脳を蘇生させ彼らと同じ機械の体を与え、
サイボーグ教授・21MM-392(注2)として復活させてしまうなり!

参考・ジェイムスン型サイボーグ
・・・攻殻機動隊S.A.Cの「社長」

人間と見分けのつかない義体が
あるのに、わざわざこの箱型
ボディーを使っている。モトネタ
であるジェイムスン教授の場合、
腕が6本、三角錐の頭部とその
周囲に多数の目を持っている。
下の文庫本カバーを参照。

(画像は食玩のシークレット版)
目が覚めたら、いきなり周囲360度がいっぺんに見えるのに仰天の教授。そして地球が既に
滅び、自分がただ一人の人間となった上、脳を潰されない限り不死身となったことを知った彼は、
ゾル人たちとの大冒険に付き合うことを決意!しかし、二重太陽系の第一惑星を探検中の
一行は幻覚に襲われ発狂、自殺するものが続出!脳の構造の違いからか、影響を受けなかった
教授はからくも生き残るものの、壊れた宇宙船とともに衛星軌道をまた漂流・・・そして571年後!
第二惑星の原住民の文明が進歩、教授を救出してくれるなり!(笑・・・気の長い話なり〜)
「敵」が第一惑星の別次元に住む怪物と知った教授は、海の底に571年間沈んでいた生き残りの
仲間(笑)と、かつて同様の被害にあった第二惑星人とともに、異次元の敵を滅ぼすべく、
次元を超えての報復攻撃に赴くなり!真珠湾・・・もとい、第一惑星を忘れるな!(アメ公〜)

1938年、すなわち第二次大戦勃発の年にスタートしたスペースオペラ小説!日本で
「欲しがりません勝つまでは」なんて言ってたのに、このとんでもねえセンス・オブ・ワンダー!なんか
もう、戦争に勝てねえわけなりなあ、心の余裕に絶望的な差があって、これじゃあ・・・って思うなり。
古きよきスペオペだけあって、アメリカ的な価値観の正義の主人公(中身はジジイなれど)が
探検先で攻撃を受けたり、迫害されてる民族を助けようと毎回結局大戦争(笑)!そして舞台となる
惑星も、空洞惑星やらコア以外全て水の星、サイコロみたいな四角い星など、奇想天外なりよ。
教授は以前の教訓から、6本の触手のうち2本に熱戦銃を固定装備していてより実戦的。頑丈な
本体に比べ手足は失われやすいなれど、仲間同士使えるパーツを融通しあって動けるように
したり、機械であることを生かした描写も面白なり。ただ、設定は穴だらけだし科学はデタラメだし、
話はシリーズが進むにつれワンパターンだし・・・なれど、まあ古典的スペオペだし。ハリイ・
ハリスンが後に(愛のある)批判をすることになるジャンルなれど、「これはこれ」で楽しむべきなり。

総統ちゃん命令第11710号!
映像化しても、誰が誰だかわからん上、表情もサッパリなのでそれはいいとして・・・
現在絶版になっているこのシリーズを復刊すべし!投票は下のリンク先ですべし!
べしったらべし!べし!

(注1)・・・真空中に死体を置いたら、体液が一度沸騰してその後脱水してしまうのでは?

(注2)・・・彼らの名前は数字とアルファベットの組み合わせ。教授のように異性人の改造の
場合、アルファベットが二つ並ぶのが特徴なり。しかし、文庫本のキャラクター紹介を見ると
ほとんどが数字とアルファベットの名前なので、誰が誰だかわからねえなり〜(笑)。

「ジェイムスン教授シリーズ」





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「日光浴計画!」


(集合したのらごん囚人部隊を前に、)

スパイなり!ここにスパイがまぎれこんでいるなり!
・・・と、言ってみるテスト。いや、総統ちゃんの他はのらごんズしかいねえので、スパイも何も
・・・って、いた〜ッ!取り押さえるなり〜ッ!
何か、微妙にヘンなのがいると思ったら、薄手のトラジマ着ぐるみ(ボディースーツ?)を着た
クロヒトツボシのらごんが一匹いた〜ッ!貴様!ワーウルフ側に雇われてるヤツなりな!
ってゆ〜か、気づけ、ヤマトトラジマのらごんズ。シルエットはそっくりゆえ毛皮を偽装すれば解り
にくいとはいえ、角の形が全然違うんだから。え?スパイだから銃殺したい?・・・まあ、国際法で
そうなってるから、軍法会議のあとやってもいいなれど・・・死ぬの?それで。ああ、イベントとして
やりたいワケね。なんか、される側もノリノリだし。まあ何にせよ、味方と見分けの付かない浸透
した敵の存在は脅威ゆえ、厳しく、即座に処理すべし!いつの間にか、トラジマなのに板状で
先曲がりの角ののらごんばかりが周りにいる状況は悪夢なりよ・・・ってなわけでこんな時、
実に参考になる寄生侵略宇宙人SFの大元祖・ハインラインの「人形つかい」を語るなり!

それはCIAすらも把握していない、大統領直属の諜報・公安機関・・・2007年、既に第三次大戦は
過ぎ去った昔(でもソ連はある)の未来のアメリカ。ボスである「おやじ」(通称)と、赤毛の美人
機関員「メアリ」(仮名)と共に、主人公「サム」(仮名)は、叔父と姪と甥として、アイオワ州に
急行する。任務のために整形を受けて外見を変える彼らに、一定の外見と名前は無く、実に
ハードなプロの集団なりね。彼らは、目的地に「空飛ぶ円盤」が着陸し、先行したエージェントが
何人も消息を絶ったことから出動した機関の精鋭なり。円盤とされたのは、地元の農場の若者が
作ったハリボテ・・・しかし、彼らと地元マスコミに不審を抱いた機関員たちは、彼らの背中に
半透明のナメクジ状の生物が寄生し、人間を操っている事実を確認!これは宇宙人の侵略なり!
恐るべき勢いで秘密裏に増殖する敵により、静かに占領されようとしているこの世界。既に
政治家の一部にまで寄生した「人形つかい(パペットマスター)」の影響もあり、初期の対応は
後手後手。しかし、暴力的ともいえる機関の行動で議会は侵略行為を確認、ここに地球人と
「人形使い」たちの、生存をかけた静かな、しかし熾烈な、そしてヘンテコな戦いが開始されるなり!

いちおう・・・というか、本来褒めるべきは人間ドラマ・・・主人公と実の父でもある「おやじ」、
途中で妻となる「メアリ」との関係の描写やもしれぬなれど、総統ちゃんの感想なので略〜。
「人間にとりついてなりすます」パターンは、これ以降のSFでいくつもいくつも作られたなりね。
「スナッチャー/盗まれた町」「遊星からの物体X」「ヒドゥン」「パラサイト」とか、日本の
漫画だと「寄生獣」とか。この作品も邦題「脳を食う怪物」や「ブレイン・スナッチャー」(注1)
として映画化されているなり。しかし、この作品の作られたのは、朝鮮戦争の最中である
1951年!浸透する共産主義の恐怖に対するアメリカ人の不安を上手に突いた、確信犯的
右翼作品なり!(注2)そして、この強力な敵に対しては議会の停止もやむを得ず!大統領
権限発令〜!ってな感じで、「機関」の皆さんはいささか過激に暴力的な行動も辞さず、
戦うなり。(乗っ取られた人間をあっさり殺すことも多いし)さて、そこまでして彼らはどんな
対抗策をとったのか・・・まずは「上半身裸体計画」!「人形遣い」が背中の首近くに寄生
していたので、全国民上着を脱いで生活すべし命令〜!(笑)さすがにブラのヒモに陰には
入れないので、女性は乳丸出しではないので期待した人、残念・・・なれど・・・

(ネタバレ)
しかし、「人形つかい」は別に背中だけに張り付く必要はなく、下半身や手にしたバッグから
触手を伸ばして操ることすらできたなり。もはや服なんて着ていられねえなり!ビキニショーツ
一丁、または全裸でつかまつる!(ちなみに大統領、議会の人間でまだ服を着てる奴がいた頃でも
パンツいっちょで演説してたなり)こうして老若男女問わぬ、全国民セミヌード大会なり!(注3)
それでも服着てるやつには、自警団が銃撃してから取り調べ!これぞ「日光浴計画」(注4)
ちなみに日本人は普段から人前で服を脱げるので、わりと無事だったそうなりよ(笑)。
また、「人形使い」は取り付いた人間にシャワーを浴びさせない(嫌いなりや?)ので、そのうち
異臭を放ってくるなり(爆笑)!しかも、このせいでかなり浸透されてしまったソ連などは
いまどきペストが発生してえらいことに!そう、この手の宇宙人の弱点の定番として、
地球にあるありふれた最近やウィルスってのがあり、やはりこの作品でもこのパターン。

総統ちゃん命令第12445号!
ううむ、過去2度の映画化では実現しなかった、本格的な「日光浴計画」の映像化を望むなり!
なんか、完全にシリアスな雰囲気ぶち壊しな気がするなれど、あえてやってみるべし!
べしったらべし!べし!



(注1)・・・元祖なのに、なんなりや?このパチ臭いタイトルは。ちなみに、「ボーン

スナッチャー」だの、「エイリアン・スナッチャー」なんて映画もあるゆえ、間違わぬよう。

(注2)・・・'80年代後期のTVミニシリーズ「V」も侵略SF物なれど、当時の日本に
文化・経済的に侵略されてるのではないかという漠然とした不安を利用した同様の
作品なれど・・・圧倒的にバカすぎ(笑)。敵の弱点も定番すぎて萎え萎え〜。

(注3)・・・メインキャラだけ異様に不自然に露出度の高いコスチュームのアニメ
「光と水の
ダフネ」のスタッフは反省しる!やるならここまでやらんか〜ッ!(笑)

(注4)・・・侵略の初期、機関内にもぐりこんだ「人形つかい」を発見するため機関員全員が
素っ裸になり、そいつが主人公に取り付いて外に逃げた時「おやじ」が全裸に拳銃
一丁で猛追撃!・・・しかし、危険な変態と思われて警察にとっ捕まったなり(笑)!
ところが「日光浴計画」以降は、その警官も全裸にガンベルトと銃、股間に小さな布
というスタイルとなり、わいせつ物陳列罪は消滅したなり(爆笑)。


「人形つかい」



ハヤカワSF文庫






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