「最後の『シャザ〜ム!』」


(久々に党大会で演説中)

我がワータイガー帝国のォォォォォォッ!兵士の単体戦闘力はァァァァァ!世界一ィィィィィィッ!
成年ワータイガーは怒りが頂点に達すると!人から獣に変わるのだッ!ビーストモード!変身ッ!

・・・とゆ〜ワケで、一人一人がいわばスーパーヒーローとも言える我らワータイガー、しかし現実には
銀の弾丸で死傷者続出・・・そう、人を超えた肉体を持ってしても、死は免れえぬものであるなり。
しかし、それはアメコミのスーパーヒーローにおいても同様。あのスーパーマンとて、クリプトナイトを
くらってはその能力を失い、普通の人間になってしまうなり。太陽の下では超人である彼とて、心は
人間。正義と真実とアメリカン・ウェイのために戦ってきたスーパーマン・・・だがそのまっすぐな
正義を貫くことが難しくなった、さまざまな「正義」が衝突する今のアメリカ。そう!今回は超絶アートで
迫る、スーパーヒーローバトルロワイヤル・「キングダム・カム」(王土到来)について語るものなり!

大手DCコミックスの"ELSEWORLD"(スーパーヒーロー世界の『もしも』を描いたシリーズ)の一編。
作画はこの前にマーヴルコミックスの"MARVELS"で、超絶的ペイントアートを見せたアレックス・ロス
なにしろ、いちいちモデルにキャラのポーズをとらせてデッサンするという、とんでもねえ手間のかかった
シロモノで、描きこみも尋常ではねえなり
。コマの隅々に目を配ると、コアなアメコミファンが大喜びな
細かい遊びにみちていて、キャラもどえらいマイナーなのや、この世界にあわせた改変があるなり。
(小学館プロダクションの日本語版では、巻末に詳しい解説があるのが親切なり)

この作品、あの「ダークナイト・リターンズ」同様、「アメリカの正義」スーパーマンと、「個人の正義」
バットマンの対決があるなり。バットマンの敵・ジョーカーの毒ガスによって愛するロイスを失い、
また故郷をも失った(注1)クラーク・ケント=スーパーマンは、以来引退し、地下の秘密基地で
世界を監視していたなり。
有象無象のスーパーヒーローたちが、己の正義を叫んで勝手に戦う時代
・・・その戦いに巻き込まれて不幸になる人々をみかねた彼は、ついに復帰。その圧倒的な能力と、
立ち上がったかつてのヒーロー仲間・ジャスティスリーグの力で暴走ヒーローを鎮圧・隔離、矯正を
行うなり。いやあ、「ダークナイトリターンズ」では政府の犬となって戦争にも参加していたスーパーマン、
今回は(自主的に)全てのヒーローの代表かつ指導者的立場で、共和党保守派的「アメリカの正義」
を体現なり!強く非情に秩序回復のために力を奮う、そんなアメリカ万歳なスーパーマンに対抗するのは
ただ一人!悪を蝙蝠の形の「恐怖」で押さえ込む、人類最強のヒーロー・バットマン!同じく超能力を
持たない人間のヒーロー仲間と、スーパーマンの正義になじまぬ若いヒーローたちを仲間に地下にもぐる。
そして一方・・・スーパーヴィランの皆さんも大同団結。レックス・ルーサーを中心とした彼らは、あえて
超人類ヒーローに手を貸し増やすことで、人類と超人たちの間に軋轢を生じさせる計画を実行していた
なり!(注2)しかし、今回のジャスティスリーグの復活で計画が狂い、対抗するため一人のヒーローを
洗脳・手駒に変えていたなり!その名は・・・キャプテン・マーヴル!!・・・え?知らない?いや、
アメリカでは有名なりよ。変身や能力を使う時の「シャザ〜ム!」(注3)は、日本における「変身!」
同様の定型句なり。スーパーマンに匹敵する力を与えられたただ一人のスーパーヒーロー!(注4)
人類(人間の少年・ビリー)と超人(マーヴル)という二面性、純粋な少年の心が、守るべき世界の
腐敗と、己の持つ圧倒的な力の恐怖に耐え切れなくなった時、ルーサーの特殊な寄生虫による
洗脳で、彼は破壊者・スーパーヒーローを倒すヒーローとなり、スーパーマンと激突するなり!
そして、矯正のため収容所送りになっていたヒーローたちが暴動を起こし脱走、ついにアメリカの
全ヒーロー大激突のスーパーバトルロワイヤルに!この緊急事態に恐怖した政府は、戦いの
全世界への波及を食い止めるべく、特殊な核兵器でスーパーヒーローの一掃を図るなり!
そして迎撃を逃れた攻撃機の放った一発の核が投下される時、洗脳を解かれたマーヴルは・・・。

('98年に出た日本語版がまだネット通販で手に入るので、興味のあるものは手にして読むべし!)

総統ちゃん命令第10100号!
アメコミに詳しい人間ほど冒頭やエンディング(合本化の際、追加)のレストランのシーンなどの
「遊び」部分が面白く、また全体が現実世界のアメリカとアメコミの歴史とオーバーラップしている構成。
しかし、イギリス人によるイヤミたっぷりな「マーシャル・ロウ」とは違った、ストロングスタイルな
スーパーヒーロー物でもある本作は、「ダークナイトリターンズ」ほどの衝撃はないなれど、一つの歴史の
「まとめ」として、無視できない作品なり。その気合入りすぎな作画とともに、一読を勧めるものなり!
アメコミが筋肉馬鹿世界でないことを確認すべし!べしったらべし!!べし!


(注1)スーパーヴィラン・パラサイトとの戦いで、よりによって核ヒーローのキャプテン・アトムが
体を裂かれ噴出した放射能で州まるごとひとつと周辺が壊滅したなり・・・オ、オイ。

(注2)なんか、マーヴルの「Xメン」でのミュータントvs人類の対決のDCコミックス世界版なりな。

(注3)"シャザム"は、正体は一少年にすぎないマーヴルに、能力を与えてくれた神に近い者の名。
なお、マーヴルコミックスにも同名ヒーローがいたなれど、全然マイナーなりな。

(注4)ゆえに、パクリであるとして掲載誌がDCコミックスに告訴されたなり(笑)。結局、権利が
買い取られDCのヒーローの一人に。この辺の事情を上手に作劇や人間関係にからめてるなり。


「キングダム・カム」

Alex Ross Art: Home
作画のアレックス・ロスの仕事紹介やアートが見られるサイト。
なんかガッチャマンまでやってるし。






「モ・・・モンテスキュ〜!!?(寝言)」


(戦技協議会の後で)

奇襲攻撃なり!単体戦力は高くとも、数で劣る我らワータイガー、いちいち真っ向から強襲しても、
消耗戦になっては不利なり。よって、敵の意表をついた電撃的奇襲こそが我らの採るべき戦術と考えるものなり!
奇襲とは、相手の持つ実力を発揮させないことに意義があるなり。混乱させ、不安にさせ、浮き足立たせる、
それこそが奇襲効果というものなり!スポーツにおいては、これは「フェイント」と呼ばれるなり。
そして、この「フェイント」を技の域にまで高めたのが・・・格闘技「セクシーコマンドー」!
そう!今回は「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん」なり!

転校したての高校生、藤山起目粒(おこめつぶ)は、しばらく姿を消していた学校一の変人・花中島マサルに遭遇、「フーミン」
なんてハズしたニックネームを押し付けられ、友達にされてしまうなり。しかし、センスは異常なれど体力と運動能力はズバ抜けた
マサルさん、新たに身に着けた謎の格闘技「セクシーコマンドー」で大暴れ!「フェイント」を技として極めたこの格闘技、見た目は
異常でみっともないなれど、相手を脱力・油断させ実力を発揮させないという、新しい視点の格闘技だったなり!(注1)
かくして、空手部の先輩だったマチャ彦、超虚弱体質のキャシャリン、もとセクシーメイト(セクシーコマンドーの選手)だった
校長=スーザン、ヒゲ好きマネージャーのモエモエ、謎の異星生物「めそ」を加え、彼らの既知外な学校生活が大暴走なり!

1996年、少年ジャンプで連載開始の革新的ギャグ漫画。マサルさんの狂った言語感覚と服装(注2)
70年代の漫画をおちょくったようなヘアスタイルと顔つきの超人的変人ぶりで一躍大人気なり。時期的に
少年チャンピオンの「覚悟のススメ」開始のしばらく後なれど、言語感覚の面白ぶりではまったくいい勝負なりな。
前者の文語体風いいまわし、後者の少年漫画で使い古されたフレーズの、ギャグとしての再利用。
それらと我々の言葉との間における「ズレ」が発作的な笑いを呼ぶなりよ。

「だ・・・誰だね君はコンチクショー!!

「コンチクショー」なんて古い罵倒がさりげなく出てくるあたり、素敵なり。

「何だ、それならそうと言ってくれれば・・・僕はてっきりめそ・・・あ・・・いや・・・ゲフッ!ゲフン」

めそって何なりや?めそって〜ッ!(後に、謎の異星生物の名前に)

藤山起目粒のあだ名を考えて)『げろしゃぶ』か・・・『フーミン』だな」
どっちもイヤなり〜!・・・しかし後者の方がまだマシなので、そっちをやむなく選択する藤山。

「今だっ!!必殺・・・ラブ・ミー・ドゥー!!
(単なるパンチ)
なにゆえにこんな名前の技?しかし、この直前に放った、ズボンを足首まで下ろしての
「高速ヒヨコ歩き」こそがセクシーコマンドー!見た目の異様さに衝撃をうけ、反撃が遅れたなり!
しかしこれを「格闘技の一種目」とした設定、作者のうすた京介も只者ではないなりなあ。

第一話だけで、このようにイカレたフレーズが続出!この「ズレ」を新鮮な刺激として理解できない
オールドタイプには、何がなにやらわからぬ世界なれど、これはギャグ漫画の歴史におけるエポックなり!
実際は「マサルさん」が最初、というワケではないなれど、最大メジャー少年誌でコレが連載され、
しかも大人気になったという事実こそが歴史的なり。そして週間連載でできたってものすげえなり!
基本的にマサルさんは絶対的な「ボケ」役で、フーミンたちがツッコミなれど、ツッコミ役の彼らも
かなりの変人なので、ボケばかりの異常空間になりそうなれど、かろうじて「特技・ツッコミ」である
フーミンがいるおかげで、一般読者がついていけるなりな。日本人には「ボケっぱなし」だと不安に
なる笑いに不自由な人が多いゆえ、メジャーヒットのためには「ツッコミ」が絶対必要なりな。

さて、第一話で謎の単語(の一部?)「めそ」、後に謎のかわいいマスコットキャラ風異星生物の
名前(はおってるマントに『メソ』と読める記号がある)に。この「めそ」、ムクムクした毛で覆われた
直立歩行できる、誰しも「かわいい〜♪」と思うキャラなれど、よく見ると背中にチャック!
そう、何かが着用している着ぐるみなり!しかも、かなりグロい触手が生えてるらしい、怪しい
モンスターと思われるなり!しかし、怪しさを感じられながらも抜群のかわいい仕草で丸め込んで
しまう演技派(笑)。ちなみに「中身はグロそうなかわいい着ぐるみ」のイメージは、筋肉少女帯
の曲「モコモコボンボン」がヒントになってるのでは?という説もあるなり。

この漫画、「デ・ジ・キャラット」のしばらく前に深夜バラエティー「ワンダフル」での10分以下の短い
アニメとして放映されたなり。同じジャンプ作品でも、「ドラゴンボール」が漫画連載に追いつかないよう
ダラダラと間もへったくれもない展開だったのに対し、ビシっとまとまってるなり。何しろ、監督は
大地丙太郎!そして桜井弘明という、黄金コンビなので、最も重要なギャグの「間」が最高!
残念ながら、漫画の最後までアニメになってないのが心残り。声優の使い方も面白く、
ナレーションに局アナの鈴木史朗をもってきたり、老人である校長の声に井上和彦ってのも
スゲえなりなあ。あ、井上和彦は「ヨロシク仮面」の声と歌も歌ってるなりよ(笑)!

総統ちゃん命令第10130号!
まさしく過激ギャグ漫画の自壊パターンに陥ってしまった作品で、多くの謎を残しオチもつかずに終了なれど
作者を責めてはならぬ!・・・描いてる本人が、一番面白いんだか面白くないんだかわからなくなってるゆえに。
(この次の連載である「武士沢レシーブ」なんか、より悲惨なことになってしまったなり)
ゆえに、再開を求めてはいかんなり。現在連載中の「ピューと吹く!ジャガー」の主人公もマサルさん型であるし、
昔のキャラを引っ張り出す必要なし。
作者は振り返らず前だけ見て描き進むべし!べしったらべし!!べし!


(注1)攻撃技そのものより、フェイントとして使われる馬鹿技こそがセクシーコマンドー。しかし、何が「セクシー」なのかは不明。
この世界ではマニアックな格闘技として認知されており、学校対抗の大会まで開かれているなり。

(注2)学生服の代わりにVネックの長袖シャツ(おっさんくさい下着)を着用。しかもこれ、セクシーコマンドーのユニフォーム。
これに加え、両肩に謎の輪っかを装着、ヘボい未来スーツ風着こなしだが、この輪っかの正体は・・・。


「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!マサルさん」





「爆弾みたいな絵だな」


(久々に帝国ニュータイプ研究所にて)

ちゅ〜かね、予算ばっか喰って、問題児童ばっか輩出してはいかんなりよ、この研究所。「空が落ちてくる」だの、
「時が見える」だの、ブツブツ言ってるヤバい子の病気が悪化してるだけなり。総統ちゃんみたいに、シャーマン
体質でよい電波さんが受信できれば、新興宗教の教祖様にも、軍事国家の独裁者だってなれるなりよ、
ってゆ〜か、なってるし(笑)。でもねえ、これで悪い電波さんを敵にぶつける能力があれば、もっと完璧なりな。
既知外になった敵が自滅するのを待って楽勝なり〜♪・・・あ、なんかそんな電波を使う集団が出てくる小説を
読んだことがあるような・・・あ!あれなり!「新興宗教オモイデ教」!諸君らも参考にすべしったらべし!

うそ臭くつまらなく、退屈な現実世界を燃やし尽くす、そんな爆弾を作ることを想像すると体が熱くなっているのを感じる
・・・そんなやり場のないドロドロを抱えながらも平凡な高校生活を送る八尾二郎。彼がちょっと気にしていたクラスの
女生徒・なつみさんは、教師と不倫のあげく精神を病んで学校からいなくなるなり。しばらく後、再開したなつみさんは
怪しげな新興宗教に入信、勧誘をしていたなり。「オモイデ教」・・・「悪しきもの」を念波「メグマ波」で発狂させ、死に
追いやるという、荒唐無稽な毒電波テロ仕事人集団。にわかには信じられない二郎だったなれど、それは現実の
ことだったなり。「悪しきもの」抹殺を命ずる教祖トー・コンエに従い、メグマを使う力を手に入れたなつみさんや他の
信者たち。そんな彼らの中で、一風変わった時代遅れの元ロッカー・中間に気に入られた二郎も、メグマ使いとしての
素質を認められ、オモイデ教に出入りするようになるなり。しかしある日、他所の新興宗教の信者が大量自殺する現場に
出くわした彼らの前に、メグマを使う別組織のエージェント・ゾンが出現。かつての中間のバンド仲間であった彼は、
彼らの敵対集団や他のメグマ使いを抹殺する、強力な暗殺者となっていたなり。ケタ違いに強力なメグマを放つ
彼の前に、オモイデの信者たちは次々に発狂して死亡。力を持ちながら、それを解き放つ術を知らぬ二郎に中間が
手渡す「どこにでもいける切手」(注1)。ゾンのメグマが襲いかかる中、二郎は心の中で「何か」に気づき・・・。

'80年代後半〜'90年代半ばに活動していたバンド「筋肉少女帯」のボーカル&作詞担当の大槻ケンヂ初の長編小説。

(注2)その前の短編同様、歌詞に良く出てくるフレーズがいくつも見られ、基本的にテーマはいっしょなりな。(注3)
思春期の若者の抱える、噴出しそうなドス黒く熱いドロドロパワー。自己表現の原動力。この世界に自分より先に存在
してふんぞり返る俗物、または群れることで安心を求める凡人など「つまらない」ものたち全てへの公平な憎しみ。
そんな世界を焼き尽くして〜や〜る〜♪だいじょぶだいじょぶ だいじょぶだよねえ〜♪(from『蜘蛛の糸』)・・・イヤ、
あんまし大丈夫でねえなれど。そんな想いを抱えたダ〜メダメダメダメ人間♪、の皆様の心にジュンとしみこむ詩と小説。
特にサブカル好きオタク系クリエーターの心に懐かしさと気恥ずかしさと体の痒みを感じさせる、そんな作品たち。
あとがきで大槻ケンヂは、そんなドロドロのモデルとして、昔のロッカーたちの狂乱ステージについて語っているなれど、
「オモイデ教」では、淡々とドライに、しかし独自な語彙の主人公の一人語りでこのドロドロを描いているなり。

ところでこの作品、一読してあのオウムの騒動を連想するなれど、書かれたのは'91年のことで、オウム信者が選挙に
出馬して全員落選の後、社会を敵対視しはじめたころであり、地下鉄サリン等の事件のはるか以前の小説なり。
きっと、'95年に再版かけて「オウムの事件を予言!」とかあおって記事にしたら、もっとメジャーになったかも(笑)。

総統ちゃん命令第10166号!
大槻ケンヂや、その詩や小説の人物が内に秘めた、噴出さんばかりの熱きドロドロ・・・
それを抱えること自体は何も特別ではなく、抱えてるだけなら君は「つまらないもの」の一人でしかねえなり。
ドロドロそのものに価値はねえなり。ドロドロは何かを壊し、そして生み出す原動力、燃料なり!
表現し成してこそ「つまらないもの」から飛び出し、自分の言葉で叫んだことになるがゆえ。
抱え込むなかれ!燃焼させるべし!べしったらべし!!べし!

(総統ちゃん、どこからともなくギターを取り出し、周りの者に叩きつけて大暴れ・・・いや、それじゃ『フリクリ』なり)


(注1)これは曲のタイトルにもなってるなれど・・・ネタバレ:裏にLSDが塗ってあるなり。ちなみに、曲の方の
歌詞にある「包帯で真っ白な少女」と、別の曲「踊るダメ人間」に入るボソボソっとした女性の語りが
EVAの綾波のイメージソースなのは大変有名・・・ってゆ〜か、検索かけるといっぱいひっかかるなりな。

(注2)当初、小説を書くときのペンネームは「大槻ケンジ」だったなれど、しばらくして「ケンヂ」に統一。

(注3)この後、「くるぐる使い」「のの子の復讐ジグジグ」で、SF大会の「星雲賞」を2年連続で受賞。


「新興宗教オモイデ教」







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