これがッ!これがッ!

これがッ!バオーだ!!ドッギャ〜ン

(帝国科学研究所・研究報告会における演説)

「そいつに触れることは死を意味する!!」てなわけで今 週も荒木飛呂彦作品なり〜!!

謎の兵器開発研究機関・「ドレ ス」により体内に埋め込まれた「寄生虫バオー」!それは、橋沢育郎の肉体が
攻撃を受けたとき、自己防衛作用で人体を強化・変身させる!バオー化した育郎はその能力で「ドレス」の刺客
を返り討ちにするが、共に「ドレス」から逃亡中の超能力少女・スミレが人質になってしま う。
スミレ救出のため、最強の敵・分子振動超能力者ウォーケンの待つドレスの研究施設に乗り込む育郎!
「ようこそ、来訪者」

「バオー来訪者」は、「魔少年 ビーティー」に続く荒木氏の少年ジャンプでの連載作品なり。「ビーティー」は
全1巻、「バオー」も全2巻なので、共にアンケート結果が悪くて打ち切りっぽいなりね。
しかし「組織に追われる超能力ヒーロー物」ジャンルの作品として、「バオー」はなかなか面白いなりよ。むしろ、
長くダラダラ続かなかった分だけ最後まで勢いがついたまま突っ走れたので、緊張感があっていいなり。

もともと藤子A的な荒木効果音は「ビーティー」のころからあって、商業誌初登場のころはそのくどさ、説明くささ、
バタくささが80年代前期の軽薄短小ドライな空気と全くフィットしてなかったなれど、「クセ」ってやつはなれれば
「味」なりね。「バオー」のころ(「ドラゴンボール」の連載開始の少しあとなり)には、すでに「北斗の拳」がラブコメ
ブームを粉砕した後だったので、この手のバイオレンスアクションが受け入れられる土壌もあったし。てなワケで
「ゴゴゴゴゴ」「ドッギャ〜ン!」な戦闘シーンで燃え萌えなりなり!ドッゲエエエエエ!マ〜チン!!

「説明くささ」の例として、まるでアメコミみたいなナレーションやモノローグの多さがあるなり。普通、日本の漫画
で言葉で状況や心理を語らせるのは、レベルの低いやりかたであり、絵だけで魅せるのが王道、と考えられて
いるなれど、逆を言うとそんな中では目立つ、異風な存在でもあるわけなり。ゆえに、荒木氏は日本の漫画界に
おいては「その他大勢」でなく、どこからどう見ても「荒木節」な漫画を描く作家であるわけなりなあ。
いやもちろん、それ以上にあの絵があるわけなれど、「バオー」のころは後のJOJO第三部途中までアシに
入っていた鬼窪氏の濃ゆい書き込みがなくずっと軽いタッチ、でもポーズは例のファッションモデル立ちなりな。

さてこの「バオー」、いちおう1989年にOVA化されてるなり。
スタジオぴえろの制作協力で、出来はまあまあなれど、(同じくOVA版の「覚悟のススメ」もそうなれど)もとから
のファンの求める「濃さ」は乏しいなりねえ。バオーの発声も「バルバル」でなく「バオ〜」だし・・・ポケモン?
総統ちゃん的には、エンジンの出力が上がる感じで「バル!バルバルバルバルバルルル ルルルル!(プロペラ
音風)ウォォォォォム!」って叫びが加速する演出にして欲しかったな り。で、迫りくるバオーの脅威に「ドレス」
の刺客たちが恐怖するの。カッチョイイ〜!!まあ、OVAもアクションはなかなかカッチョイイし、これでもかと
バイオレンスなりよ。BGMはいかにも低予算でショボイなれど。

他、同時期にアメリカのVIZCOMICS(日本の漫画の英訳版をよく出している)から、英語版も出ていたなり。
表紙はOVAの時に書き下ろされた4枚のイラストだったなりね。でも、人気がなくて日本の第一巻にあたる1〜4
巻だけで打ち切られたっぽいなり。そのせいか、後にJOJO第四部で岸辺露伴がアメリカのコミックマニアである
ジョセフに対しイヤミなことをぬかしてるなり・・・荒木先生も恨みがましいなりねえ(笑)。
ちなみに、バオー武装現象(アームドフェノメノン)の呼称がもとのくどい言い方(メルテッデンパルム、リスキニ
ハーデンセイバーシューティングビースススティンガー)が、シンプルな英語(アシッドパルム、スキンセイバー、
ピアシングニードルズ)に変更されてたなり。「ドッギャ〜ン」も直訳できてなかったなり(笑)!!

んなところで総統ちゃん命令第2740号!
実写なり!このさい実写で気合の入った「バオー」の映像が観たいなり!今のCG技術でぜひやるべし!
べしったらべし!!べ し!

「バオー来訪者」
OVA版。ラストは削除されてるので、
YouTubeにアップされてる英語版で








「なんだか知らんがとにかく良し! Part.1」
 
(軍需省大臣より、兵器量産状況の報告を受けて)

しかし、ケーニギンティーガー獣戦車はすごく強力なれど、さっぱり量産が進まないなりねえ。やっぱ、生体部品
を使ってるサイボーグ戦車である関係上、牧場で成長させるのに何年もかかるからなりや?しょーがないので、
同盟国よりプリンツパンターを輸入するなり。
でもまあ、あれよりはずっと量産できてるなりよ。なにしろ、「あれ」は一体作るのに三千人もの人間の命が必要
だったものなり!

第二次大戦中・・・日本陸軍の秘密兵器開発と人体実験を行う「葉隠瞬殺無音部隊」が開発 した3つの兵器!
改造人間「戦術鬼」!
体に埋め込まれ、液化・鎧化する「零式鉄球」!そして、
展性チタン合金の外装と、生体実験で得られた血肉と魂のこもった鎧、「強化外骨格」!!
だがしかし、悪鬼・葉隠四郎の 子孫であるは、 「牙無き人のため」の武人として二人の息子・(はらら)と
覚悟に 強化外骨格「」 と「(ぜ ろ)」を与えるなり。四郎が生み出した究極格闘技・「零式防衛術」を身に着け
た二人、しかし、霞と零に宿る侵略戦争の犠牲者・・・零の中の「三千の英霊」(捕虜となり殺された軍人たち)
は、己を侵略の道具として使おうとする者を、着装と同時に抹殺するなり!試練を越え、英霊にふさわしい者と
認められた覚悟は鋼の戦士・零に!
「正 義 誕 生」
だが同じく霞との鋼我一体を果たした散・・・その肉体は女の物と化していたなり!
「地 獄 開 始」
現人鬼(あら ひとおに)」を自称し、人類抹殺を宣言する散!朧と強化外骨格「雹」を屠り、覚悟に手傷を負わ
せた散はそのカリスマで心を同じくする「不退転戦鬼軍団」を組織、 人類抹殺のための尖兵・戦術鬼を放つ!
大規模地殻変動で崩壊した世界に生きる人々の危機!!逆十字学園に転校してきた 覚悟は、級友たちを悪鬼
の手から守り、散を討つべく立ち上がる!!だが、何ゆえに散は人類抹殺を誓ったのか?それは・・・・?!

と、ゆーわけで、今回は総統ちゃんの大好きな散さまのご活躍を拝める「覚悟のススメ」なり!
いや、総統ちゃんの文語体喋りは散さまの影響であってコロ助ではないなり。正確にはコロ助の場合、単に
「ナリ」が付くだけなれど。しかしこの漫画、名台詞ぞろいなり。最初の第一〜二巻だけでも

「その言葉宣戦布告と判断する」 「当方に迎撃の用意あり!」
「覚 悟 完 了」
「散り際に微笑まぬ者は生まれ変われぬぞ」 「その意気や良し!」
「もっと近くによりつかまつりませい!」(注1)
「敵を憎んではならぬ憎むべきは敵を恐れる己の心」 「ここは現実の世 界なり!」
「鬼 我 一 体」
「雑草などという草はない」(注2)
「度しがたき退屈よりの開放」「こそばゆいわ」
「任務は必勝にあり!俺の肉体は必勝の手段!」
「闘いには貴賎があるのだ!」「待ち受けるは大理不尽」
「鋼 我 一 体」
「見事な血涙であった」「誰にも人間をモノ呼ばわりする権利はない!」

・・・といった、インパクト大な言霊直撃でクラクラなり。ああ、四文字の熟語は大きい写植がドン!ドンドン!
ドドン!!と一文字ずつ画面の四隅に置かれている配置な り。え?フォント煽りはEVA?お馬鹿様!あれは
市村昆映画のテロップのパクリだし、覚悟の方が先なり!
しかし、このフォント煽りをビデオアニメ版でやってないのはマヌ〜ケなりな。戦術鬼の名前が読みにくい書体で
出るだけなり。演出が間違っているなり!(注3)まあ、アニメやプラモ、ゲームなどについては後々・・・。

しかしまあ漫画の「打撃力」でいうと、ここまでホームラン王な漫画は珍しいなりな。先の「JOJO」もそうなれど、
山口貴由作品も強烈なアクと「におい」を放つ料理ゆえ、食す人を選ぶなり。(まあ、本作後期の絵柄はかなり
マイルド風味なり。比べてびっくり)もっとオタクうけする絵柄であったなら、メジャーヒットしたやもしれぬなれど、
あそこまで心に食い込む作品にはならなかったであろうゆえ、これでい良し!

(これよりネタバレ注意)

霞の生体部品となりしは、瞬殺無音部隊・隊員の一子・玉太郎。赤子ではあるが、その適正を四郎に認められ、
ただ一人で三千の英霊が宿りし零を越える強化外骨格指揮官機・霞の血肉となるなり。
わが子を奪われし母・冥は極限の怨みで「怒死」・・・肉体は弾け、その怨霊は霞に宿るなり。残虐なる仕打ち
に、戦争はおろかそれを行う人類そのものに絶望した冥、人類を守るための技を磨きながら、己が悪鬼の子孫
であり、人類が地球を汚しつくす現実に、人を止め現人鬼として人類抹殺・地球再生への道を進む散!
二人の血盟
「人間(ひと)の世の燃え尽きるまで!」
・・・とゆー、敵側の事情なれど、冥が軍人や戦争を憎むならまだしも、自分たちのような母子をも含む「人類
全部」をも憎みきるのはちょっとわからんなりねえ。散さまも潔癖症すぎて人類抹殺!とか言ってる感じ。
そのくせ戦術鬼みたいな、歪んだ認識(こころ)の具現みたいなのを配下におくのも解せぬなりねえ。なにしろ
「愛」「敬老」「個性」「献愛」という良さげな言葉を、完全に歪めている「破夢子」「永吉」「毒魔愚郎」「恵魅」たち
戦術鬼、見てくれも放送禁止寸前のフリークスどもなり。いいのか?
「全ての人類はどす汚れている」
ああ、ごめんちゃい、散さま。やっぱ滅ぼしていいなりよ人類。総統ちゃんたちはワータイガーゆえへいちゃら
だし。(笑)
(散さまが四郎同様の「悪鬼の邪眼」を持ち、彼の発言を肯定し てたりすることから、当初は設定が異なり冥で
なく四郎が黒幕だったのではないかと推察するものなり)

あとねえ、零の「三千の英霊」さんたち。侵略戦争の生贄ゆえ、邪悪を憎むのは解るなれど、彼ら日本人でない
のになぜかお侍さん思考なり!三千人そろって、なんとまあ知日家であることか・・・もっとも、途中で戦術鬼に
殺された武装風紀委員会の生徒の魂も取り込んでいたゆえ、全部外人ってわけでもないみたいなりな。
かつてはそれぞれが個性ある人間だったやも知れぬなれど、今は「許すまじ、理不尽な る侵略行為」で一致
団結しているなり。一度、「怨 霊成仏光線」(なんだそりゃ)を浴び、昇天してしまうなれど霊界での安息を拒否・
地上に戻って覚悟と共に戦うべく
天国で割腹
・・・おそるべし、おそるべし軍人魂なり!ちなみにアニメでの声の担当は
うまいぞ〜!!
の味皇様と同じなり(笑)!!(ナレーション&大老・知久と3役)

ムムムム?!そろそろ時間なりや?いたしかたなし。来週に続くべしったらべし!!

(注1)・・・「つかまつる」(仕う奉る=『〜申し上げる』謙譲語)の使い方が完全に間違ってるなれど、散さまに
是非を問うなかれ!なんだか知らんがとにかくよし!
(注2)・・・もとは昭和天皇の言葉。学者肌であるなあ。
(注3)・・・英語版「ア ポカリプス・ゼロ/カクゴ・ザ・ファイナルソルジャ−」もあるなり。いったい、文語体喋りを
どう英訳したのか興味深いなり。

「覚悟のススメ」

 (故)「覚悟データベー ス」より
かつては検索すると一番に引っ掛かったなれど、消滅して
しまって久しいサイトなり。
「お気に入り」に入れてこのコーナーでリンクするつもりが
全く残念なり。止むを得ぬので、一部記事を引用させて頂くなり。





「なんだか知らんがとにかく良し! Part.2」
「しかたありません わたしは体罰を強行しますっ」「ショーちゃん覚悟はいいですね?」
「覚悟は完了しましたね?」・・・まちがいまちがい、こ れは「ぼのぼの」のシマリスのダイねえちゃんの台詞なり。
ちなみにこの回(単行本3巻収録)が描かれたのは1988年であるゆえ、
元祖「覚悟完了」は「ぼのぼの」である
という、意外すぎる事実が判明なり!!びっクリプトン!(スーパーマン風)

んでは、改めて作中の名台詞より・・・
「超 越 善悪 !」
散さまカッチョイ〜!カリスマ独裁者の鏡なり〜!
「美しさは兵器」
ううん、そこにシビれるあこがれるゥ〜!(なぜかJOJOネタ)
いや、名台詞並べ続けてるとそれだけで今週も終わりそうゆえ、
このくらいにしておくなり。行くなり!我が身既に不退転!!

さて本来この作品、人間の尊厳と、そのためにわが身を捨て牙無き人の盾と
なる、主人公の大感動の涙の物語のハズなれど、しかしかなり笑えるものなり!
と、ゆーのも、絵として「何故にこーなるものなりや?」な描写が多いからなり。

最初の1ページ目。
「負けることが恥ではない 戦わぬことが恥なのだ」
カッチョイイ台詞なり。されど、絵はビキニパンツ一丁に日本刀の筋肉質な葉隠覚悟。
どおみてもホモ漫画なり。
やな日本軍なり
恐るべき 対人生物兵器・改造人間「戦術 鬼」。
超肥満体に全裸に近いボンテージ女王様風の「破夢子」
ガリガリの老人体にボンテージ、一物は包帯で覆ってるけど
タマ袋丸出しの「永吉」
2頭身で全高17M、やはりボンテージでちんちんが伸びてマイク
になる「毒魔愚郎」
普段は看護婦ルック、変態して体が巨大な乳房と顔面になる「恵魅」
・・・・科学兵器「戦術神風」 (普段は封印されている最強のBC
兵器)で全滅するその他の戦術鬼も、なんだこりゃな奴しかおら
ぬなり。だいたい、こいつらもとは日本軍の秘密兵器で、永吉風
や毒魔愚郎風日本兵の図も描かれていたなりな。
その人間の持つ心の歪みを拡大・強化して具現する改造(繭か
ら変態させる)ゆえ、見た目がアレなのは納得なれど、かといっ
て闘いの図がカッコイイかと申さば些かいいにくいことなど・・・
やっぱギャグなり!!(笑)

そして多大な苦痛と生命の危機を伴う「鋼我一体」(強化外骨格
着装)。息子たちのため、雪中水ごりを行い、神に祈る父・朧。
しかしやはり中年ボディーにビキニパンツ、しかもヘソの下毛が
モジャ〜。笑わせてどおする、感動のシーンで。
 とまあ、そんな感じの異風の絵柄が、今ひとつメジャーになれ
ぬ原因だと思うなれどこれはこれで い良し!
とするものなり。それこそが他ならぬ山口貴由節であるがゆえ。

いかが処置いたす
べきかこの腹毛

さてまた話題変えて、映像作品としての 「覚悟のススメ」を語るなり。
制作スタッフは「魔法騎士レイアース」系・・・なんか、えらいギャップなりなあ。実際、オリジナルの(特に初期の)
ドロドロ感は無くてあっさり風味なり。まあ、アクションと声優の選び方はなかなかいいと思うなりよ。
OVA版とラジオ/CD版の声優さんは
葉隠覚悟・・・・山寺宏一
現人鬼・散・・・緒方恵美
堀江罪子・・・堀江美都子(そのまんま)
・・・シンジ(散さま)のくせに加持さん(覚悟)に対して生意気なり(笑)。しかも、戦術鬼がアスカ(恵魅=宮村
優子)だったりするし。ちなみに、他にまんがビデオ版(漫画のコマを映して声と音楽をアテたもの)では
葉隠覚悟・・・・関智一
現人鬼・散・・・石田彰
・・・カヲルくん(散さま)がトウジ(覚悟)に対し偉そうなり(笑)。あとアニメの方、葉隠四郎の人体実験と虐殺に
関する部分がカットされておるなり!逃げおったなスタッフ!・・・まあ、時間的に盛り込み難くもあれど。

次にプレイステーションの3D対戦格闘アクションゲーム版。(アニメ版と声優同じ)
クソゲーなり
以上。

あ、ちょっと追加なり。
カプコンの2D対戦格闘アクションゲーム・「サイバーボッツ」の主役ジン・サオトメのパイロットスーツはなんか
「白い零」な感じなり。それどころか、「マーヴルvsカプコン」でロボでなく本人が格闘するなれど、構えといい
プロポ−ションといい、ものすげえ山口貴由風味なり!!わざわざパチモノ風味を強化していかがするなりや
(笑)!!

次いで、ビデオアニメのころに発売されたプラモ等について。
なんと、バンダイからキット化されておるなり。ただ、コストを抑えた簡易インジェクション型の「リミテッドモデル
シリーズ」なれど。このシリーズ、マニア受けはしそうなれど原価償却はあまり期待できないアイテムのための
物で、最初、大ブレイク前のEVAから始めて成功、しかしその後の「エスカフローネ」「ラムネ&40炎」「ガンダム
X]ではハデに余って、特売セールのワゴンに直行なり。あ、でも「ガンダムW」のリーオーとトーラスは有難かっ
たなりな。他に「FFZ」キャラってのもあったなり。さて、「覚悟」からは「零」「霞」がキット化。

静かに立つ「零」、両手螺旋の構えの「霞」。固定ポーズなれど、なかなかの出来なりよ。いちおう覚悟と散さま
の頭部も付いていて、アニメ版の顔にちゃんと似ているなれど、強化外骨格の頭身が高いのに合わせている
ため、ちと頭が小さすぎなり。
ちなみに大滝よしえもんは零を3つ、霞を2つ持ってるなり。と、ゆーのもこれも(他のシリーズ程ではないに
せよ)ワゴンセールに出ていたからなり(泣)。零のあちこちに付く+螺子頭のモールドは、型抜きの関係で一部
モールドが甘いゆえ、本物の螺子(アクリル螺子だと加工しやすいなり)を移植すると吉なり。

さて、まあそんなところで総統ちゃん命令第2777号!
なんとなく、出崎+杉野コンビの「覚悟」が観たいなり!
骨太な作画と演出での再アニメ化を熱望!実行すべしったらべし!べし!
これにて今週は
G(ジャイアント)さらば!!


「覚悟のススメ」






   

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